自分だけの『自分らしさが詰まったポートフォリオ』
を作れるオンラインワークショップ

小学生から大学生までの幅広い学生が参加する
多様な価値観に触れることのできるワークショップ。

ゲーム感覚で楽しみながら他の参加者と一緒に今までの自分を振り返ったり
未来のなりたい自分を想像したり、自分のことについて考えたり。

ワークショップで実施しているコンテンツの内容は
ワークショップ企画者である大学生たちで考えたものや
参加者を主体に参加者と大学生が一緒に考えたものなどの
オリジナルコンテンツになっています。

多様で幅広い学年の学生が集まる環境で 多様な価値観に触れ

自分について考えるコンテンツに取り組むことで より自分を理解し

それらを他参加者と共有することで 自己表現力 がつく

また、企画者の大学生と一緒にコンテンツを1から企画し、
実際のワークショップで実施まですることで 自己実現できる力
が養われるワークショップになっています。

このサイトで掲載しているコンテンツは全て過去に
『Web Portfolio Creation Workshop』で行ったことのあるコンテンツです。

紹介動画


参加者の声


参加当時高校2年生・女性

【企画コンテンツ】
 - New Positive Me
 - Waku Waku Future


ワークショップに参加してみての感想を教えてください

できるだけ長くこの企画に関わってたいと思えるくらい、プラスなエネルギーが流れてる空間。

オンラインでもこれだけ楽しめると知れた。これに参加したことを境に他のオンライン企画に出てみたりした。

教育系に少し興味を持ち始め、ワークショップの企画・運営に関わらせてもらってからは、「作る」(企画する)ことにも関心を持ち始めた。

ワークショップでどのように変わりましたか

最初の方は若干の緊張と素直じゃない方の自分が出てた。

後半になるにつれて、着飾る着飾らないとかではなく、自然とありのままの自分の意見や自分自身を前面に出せるようになった。

ワークショップ外での自分の考え方や行動に影響はありましたか

明るくなったし、性格が丸くなった。

今までは尖っていて、自分の意見を何がなんでも通すことが多かった。(常に対抗心や他の人を評価しちゃっていた)

最近は自分の意見も言いつつ、他の人の意見も聞き、他人を素直に受け入れることができるようになった。

最近は性格面で褒められるようになったし、人間関係もトラブル起こすことがなくなった。

ワークショップでは大学生が何を言っても受け入れてくれるから、それが自然に自分にも影響してきたと思う。

その他

このワークショップのアイデアやコンセプトを真似して、自分が通っている小中高一貫校の小学生高学年に対してサマープログラムを行った。

保護者からもとても好評だった。

制作者より

ワークショップを通じて、教育や企画・運営に興味を持ち、自己表現力が向上し、他者を尊重する姿勢が生まれたことが非常に嬉しい。

個人的な成長や人間関係の向上だけに留まらず、ワークショップでの経験を活かして、自身で他のプログラムを行っていることが何より彼女のすごいところだ。

自分のありのままの姿と他人のどちらもを受け入れられるようになったことが、彼女にとってワークショップでの一番な大きな成果であると思う。

今後も様々なことに精力的かつ主体的に取り組み、自己実現をしていって欲しい。

参加当時高校2年生・女性

【企画コンテンツ】
 - New Year’s Resolution Fukuwarai
 - My Observation Diary


ワークショップに参加してみての感想を教えてください

元々は友達に誘われ参加をしたが、このワークショップが自己理解について考える機会になったし、それが今の興味分野に繋がっている。

ワークショップ外での自分の考え方や行動に影響はありましたか

今までは、自分のアイデンティティとか、最近あったニュース(自分のこと)とか、好きなことやものとか、全然考えたことがなかったけど、このワークショップに参加してからすごく自分に興味を持ち、自分のアイデンティティとかを考えるようになった。

また、疑問に思ったことに対して質問し、それが自分のものになるまでしっかり質問し、考えることができるようになった。

ワークショップ企画・実施をしたことでの変化

ワークショップの企画実施後の振り返りの時にできなかったこととか後悔を言ったんだけど、大学生ができなかったことも大事だけど、できたことも大事で、そこも伸ばそうと言ってくれたのが刺さった。

その後は、他のことでもよかったことにもしっかりと目を向けるられるようになった。

今までは仕切る立場やリーダー的なことをやらないようにしてたけど、大学生がリードしてくれる姿を見てから、自分も仕切ることやリーダー的なこともできるようになりたいと思い、やってみたいと思った。

その他

高校で興味分野を書いて提出する際に、以前は聞こえがかっこいい経済とか経営とか言ってたけど、このワークショップを受けて、最近は教育やアイデンティティに興味を持ってる。

制作者より

友達の誘いがきっかけの参加だったが、ワークショップが彼女のより深い自己理解につながり、現在の興味分野にまで影響を与えることができた。

自身(アイデンティティや好きなこと)への興味だけでなく、質問をする時の姿勢の変化からも、物事をより本質的に捉える・理解する力が付いたことが伺える。

ワークショップの企画・実施をしたことが一つのターニングポイントになっていて、振り返りを重要な学びと捉える姿勢が身についたことが上記の変化を助長させたと思われる。

自分の興味や好きなことに常に目を向け続け、今後も “考える” ことを続けてほしい。

参加当時高校3年生・男性

第一志望大学合格・台湾の大学に在学中

【企画コンテンツ】
 - New Year’s Resolution Fukuwarai
 - My Utopia


ワークショップでどのように変わりましたか

発言が多くなった。その中でも、自分の意見を言う場面と、人の意見を聞く場面のどちらもが増えた。

WSに参加する中でこんな面白い人がいるんだなと気づいた。それからは自分から色々聞くことが大切なんだなと気づき、自分から相手について聞いたりする発言が増えた。

ワークショップ外での自分の考え方や行動に影響はありましたか

相手の言ったことを一度飲み込んで咀嚼してから、発言をすることの大事さを学んだ。

ワークショップに参加する前は、考えてから話すことが苦手だったが、最近では相手が言ったことに対してキャッチボールのように返すことができるようになった。

ワークショップ企画・実施をしたことでの変化

ワークショップで大学生が楽しそうに喋ってると、参加者側も楽しい気分になれ、楽しい雰囲気は伝染するものだと気づいたので、自分もそのような雰囲気を作れるように心がけた。

制作者より

ワークショップでの多様な参加者とコミュニケーションを重ねたことが、彼のコミュニケーション能力の向上に繋がっている。

ワークショップの包括的な環境が、彼が他者の意見を否定するのではなく、受け止め、さらに考えた上で意見を述べることができるようになった一つの要因だと思う。

それらに気をつけて参加者と積極的にコミュニケーションを取ってくれる彼もまた、他の参加者がそのような気づきを得れる包括的な環境の創出をしてくれている。

その結果楽しい雰囲気が伝染するのだと思う。

大学から海外に行っている彼だが、そのようなコミュニケーションの姿勢はどこにいっても活きるものだと思う。

参加当時高校3年生・男性

第一志望大学合格・歯科大学に在学中

【企画コンテンツ】
 - New Positive Me


ワークショップでどのように変わりましたか

多様な参加者が集まるワークショップに参加したことで、いろんな方面の友達ができた。

また違った背景を持つ参加者と関わったことで、ちゃんと人の意見を聞いて、「なるほど、こういう意見もあるんだ」と他人の人の意見に対して共感を持つことができるようになった。

ワークショップ外での自分の考え方や行動に影響はありましたか

視野が広がり、許容できる範囲も広がった。

視野を広げ物事を考えることで、自分とは違う視点の意見などに気づけるようになった。

ワークショップ企画・実施をしたことでの変化

一人じゃできないものも、みんなで協力してやるとできたし、でも誰かがかけてたらできなかった。

ワークショップの企画をしたことが繋がり、大学でも学生会に入って文化祭とかの企画をしている。

実際に文化祭で他学年との仲を深めることを目的とした新しい試みを行なっている。

制作者より

参加当初は高校生であったが、大学という新たな環境でもワークショップの経験が活きている事実が本当に嬉しい。

ワークショップでの多様な参加者との交流により、彼の他人の意見に対して共感する力を養うことができた。また、その姿勢が結果的に彼の視野を広げることに繋がっている。

彼にとってもまたワークショップの企画・実施の経験が一つのターニングポイントで、その経験が大学で学生会の積極的な活動に繋がっているのではないかと思う。

今後の大学生活にも、それ以降も、このワークショップでの経験が彼の中で生き続けてほしい。

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